【第一章】人生の転機となった中学二年の夏

中学2年の夏

こんにちは、アポロです。

僕のプロフィールを読んでいない方はまずは
こちらから先に読んで頂きたいと思います。

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ここからは僕の過去を洗いざらいお話ししていきます。

中学時代までさかのぼってしまいますが、当時の僕は勉強が全くできないとにかく劣等生でした。

テストというものがイヤでイヤでテスト勉強というものにテスト前でも全くやらないという今では本当にバカなことをやっていたと思っています。
それに反抗期でどうしようもなかったです。

あの時勉強していなかった付けが今頃現れていますよ(笑)

後悔してもしかたのないことですが、もう少しまじめに勉強していればよかったな。

父親が厳しい人でいつも取っ組み合の喧嘩になり、あの時の僕は自分のことを制御できずにいました。

このままだと公立の高校に進学する学力がないので、高校なんか行きたくもないと思っていましたが、そんな時に声を掛けてくれたのが
クラスの担任の先生でした。

僕の恩師ともいえますね。

母親と三者面談の時に新味になって相談に乗ってもらい、将来のことを一緒に考えてくれてこの時に高校進学を目指すと決意。

私立の高校に行く為のお金もなかったので、排水の陣で受験勉強に臨むことになりました。

内申点をあげる為に僕に体育委員を任せてくれたことも知り、嫌々ながらやってましたが、その気持ちに答えようと必死になって勉強に励みました。

一番の秘策は家庭教師に教えてもらったことですね。

母親のつてで知り合ったのですが、個人的にやっていらっしゃる女性の方で国公立大学を出ていた為、高校受験程度の勉強であれば楽勝のようです。

それに芸能人でいうと本庄まなみ似の美人だったのでいつもそわそわして緊張していたのはいい思い出ですね(笑)

塾にも通っていましたが、わからないことがわからないまま進行するので全くメリットがなかったです。

その点、家庭講師はマンツーマンで疑問に思った所を解消できる為、みるみるうちにテストの成績が伸びて行きました。

これはネットビジネスにも言えることですが、わからないことをわからないまま放置していると一生前に進むことが出来ません。

自分で調べて解決することも大切ですが、何日間も手が止まるようであれば、その道のプロに聞くほうが早いですね。

他人に依存してしまうのはダメなことですが、個人的にコンサルして貰っている場合などであれば変なプライドは捨てて遠慮せず聞けばいいと思います。

もちろん僕に聞いてい頂いても構いませんよ。

話しが脱線しましたが、一日10時間ぐらいの猛勉強と末、

見事地元の公立高校に合格することができました!

ずいぶん前の話ですが、人生で一番嬉しかったことにランクインしてます(笑)

これ以上嬉しいことはなかったですね!

「お!俺の名前あるやん!!」

合格発表の日に自分の受験番号が紙に張り出されているのを見て、体の中にいつもあった不安や苛立ち、ストレスがすっと抜けていく感覚をいまでもよく覚えています。

家族も死ぬほど喜んでくれて、大学受験はここまで苦労せず毎日のテスト勉強を必死に取り組むもうと決意しました!

高校生活では部活動に励み陸上競技部に所属。顧問の先生が厳しい人だったので毎日血の味がするぐらい走りまくっていました。

筋トレは趣味なので今でも懸垂したり、腕立て、近所の公園をランニングしたりしています。

種目は短距離で花形の100メートル。

地区大会からかろうじで県大会に出場できるレベルでしたが、青春真っ只中で、この頃が人生で一番輝いていた時だと思います(笑)

大学受験の方は中学から教えて頂いていた家庭教師のおかげで、推薦入試で私立大学に合格。

ここまでは自分の思い描くシナリオ通りにいっていました。

将来に対する夢や目標がなかったのでの友人や世間体を気にして周りと同じ行動が取れていればいいかなと。
しかし、就職と同時に自分の中の歯車が狂い始めました。

第二章『はじめての挫折!新卒で入った会社を10カ月で辞めてしまう!』に続く!