黒歴史クリーナーの使い方。使用は危険?ツイートが消えない時の対処法

黒歴史クリーナー

黒歴史クリーナー
こんにちは、アポロです。

Twitterアフィリエイトでアカウントのコンセプトは変更するときに役立つのが
黒歴史クリーナーですね。

今までしたツイートを一括で削除してくれるアプリです。
手動でツイートを消すこともできますが、何百、何千とあると大変ですからね。

便利なアプリですが、使用するのは危険といった噂や何らかの不具合で一度失敗すると2回目は消えないといった事例があるようです。

今回は黒歴史クリーナーの安全な使い方についてまとめてみました。

黒歴史クリーナーの使い方

先ずは黒歴史クリーナーのサイトに行きログインボタンをクリックします。

黒歴史クリーナー

すると以下のようなアプリ連携画面へとうつります。

アプ連携画面

こちらのツイートを削除したいアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して『連携アプリを認証』をクリックします。

注意事項として一度消したツイートを元に戻すことは出来ません。
また、全てのツイートが消えても、ツイート数が少し表示されることがあります。

次に『削除設定ページ』をクリックします。

アカウント名を確認します。

ツイート取得方法
タイムライト全ツイート履歴があります。

・タイムラインは新着3200件のツイートを削除。
・全ツイート履歴は全てのツイートを削除。

ツイート数が3200件より多い場合は全ツイート履歴を選択してください。

削除オプション

ツイートのリプライやふぉぼられを保護したい場合はOKにします。
また削除するツイートの日付を設定することも出来ますが、特に使用することはないでしょう。

通知設定はタイムラインに表示される開始メッセージと完了メッセージを自分で設定することができます。
フォロワーにツイートを消したことがばれてしまいますが、削除したらすべて見れなくなるので大丈夫です(笑)

気になる方は朝方や普段誰もTwitterをみていない時間帯に削除を実行しましょう。

最後に『削除を開始する』をクリックして完了です。

ツイート数にもよりますが、遅くても3分以内には全てのツイートが削除されます。
何万ツイートもあると、時間がかかるかもしれません。

今回570件のツイートを全削除することに成功しました。

ツイート数

よく全部削除したに関わらず、ツイート数が0ではなく表示されていることがあります。

これは黒歴史クリーナーの不具合で時間の経過とともに、正しいツイート数に修正されます。
バグだと思いますが、特に問題はありませんのでそのまま放置しておきましょう。

またスマホでも同じ操作で削除することができます。
ただし3200件以上のツイートだと削除することが出来ません。

3200件以上のツイートを消したい時はパソコンから操作することになります。

黒歴史クリーナーは凍結の危険

黒歴史クリーナーを使用すると凍結するではないかという噂がありますが、多少は考えられます。

Twitterの設定でTwitterデータという項目があるのですが、アメリカ合衆国のIPアドレスで何回もログインした痕跡があります。

Twitter社が不審に思いスパムアカウントと勘違いをして凍結させる可能性があるかもしれません。

念のため、黒歴史クリーナーの作業が終わったら、連携アプリを解除しておく方が安全ですね。

連携解除は

プロフィールと設定⇒設定⇒アプリ連携⇒許可を取り消す

で可能です。

削除に失敗すると2回目は消えない?

黒歴史クリーナーは1回目の削除中に不具合が発生した時に、2回目に削除することができないことがあるようです。

時間をおいて再度試してみても無理な時は、別のツイート削除アプリを試してみましょう。

海外のもので英語ですが、TwitWipeというサービスがあります。

ツイート削除を手動でやると日が暮れてしまいますね。
便利なサービスを利用して作業効率化していきましょう。