こんにちは、アポロです。
僕が今トレンドアフィリと平行して取り組んでいるアフィリエイト手法でTwitter(ツイッター)アフィリエイトがあります。
Twitterアフィリエイトの全盛期は2012年~2014年でiPhoneの人気でスマホが急速に拡大しました。
2014年の夏までガラケーを持っていた僕はこの頃Twitterアフィリエイトの存在すら知らなかったです(笑)
TwitterというSNSは知っていましたが、
『フォロー、フォロワーって違いは何?』
という状態でした(笑)
そんな僕がTwitterアフィリエイトに参入した時期は2015年の1月からなので超後発組です。
それでも開始から半年ほどでこちらのプロフィールに書いてあるような実績は叩きだすことが出来ました。
巷ではTwitterアフィリエイトは凍結祭りで稼ぐことは出来ないと言われていますが、まだまだ稼ぐことは出来ます!
今回はTwitterアフィリエイトがなぜ今でも稼げるのか?という理由と今後の動向について解説しますね。
目次
Twitterアフィリエイトが稼げる理由
Twitterの規約が厳しくなっていることは間違いないですが、Twitterのユーザー数は日本だけで3500万人いるというデータがあります。
また宮崎駿監督作品のアニメ『天空の城ラピュタ』が行われる日はバルス祭りという一種のイベントが発生します。
去年の鬼怒川の決壊で洪水が起きたことは記憶に新しいですが、Twitterで救助を求めて助かった人がいると報道され、若い10代20代の世代だけでなく30代40代のユーザーのTwitter利用者が拡大している現状があります。
それだけの人がいる市場で稼ぐことが出来ない方が不思議ですよね?
逆に凍結でライバルが減っている状態なので美味しい市場になっています。
僕自身はmixi世代なのですが、周りの友人たちはFacebookに流れていきました。
今ではmixiにログインしてみても当時のマイミクさんのアイコンは3日以上ですね(笑)
個人的にはFacebookよりmixiの方が好きなんですが、人がいないSNSで稼ぐことは非常に難しいです。
Twitterアフィリエイトで稼げない原因
Twitterアフィリエイトは稼げることは間違いないのですが、全盛期の頃に比べたら稼ぎにくくなったことは事実です。
2014年の秋にTwitterアフィリエイトを行っていたアカウントが大量凍結しました。
それ以降も頻繁に凍結が行われており、Twitterユーザーはそれを『凍結祭り』と呼んでいます。
僕も凍結を経験しており、10万フォロワーいたアカウントが一瞬で凍結されて解除申請を出しても復活しませんでした。
一番恐ろしい永久凍結というやつです。
凍結した日はショック過ぎて頭が真っ白になりましたね。
そりゃもう絶望的ですよ。
大切に育ててきたアカウントがなくなるわけです。
無料で出来る代わりにリスクはありますね。
ではなぜTwitterはアカウントを凍結させるのでしょうか?
それはTwitterがスパムを行っているアフィリエイターを排除して自社広告の利益が最大になるようにしているからです。
Twitterのタイムラインを見ているとプロモツイートと書かれた広告が表示されます。
Twitterが運営する場所で他のユーザーに迷惑をかけて好き勝手に稼ぐなにとは許さんぞということですね。
何をすれば凍結する?
凍結してしまう要因には様々なものがあるのですが、
・自動フォローやRTツールの使用
・アフィリエイトリンクの呟き
・大量のアカウントを作成し運用する
以上、3点の取り締まりが非常に厳しくなりました。
一つずつ簡単に見ていきましょう。
自動フォローやRTツールの使用
フォローマティックXYという自動ツールを使用しているのですが、これがなければTwitterアフィリエイトは出来ないといっても過言ではない便利なツールです。
自動フォローから自動で呟きまで行ってくれるので一度セットしてしまえば放置で稼ぐことが出来ます。
しかし、こういったツールを使用して過剰にフォロー(一日200人)したり過剰なRT(一日10回)をしていると速攻で凍結させられてしまいます。
大量のアカウントを作成し運用する
Twitterアフィリエイトではたった一つのアカウントの運用で稼ぐことは難しいです。
最低でも10アカウント程度を同時に運用してフォロワーを集める必要がありますが、Twitterの監視がIPアドレスを調べ、一つのアカウントが凍結すると10個すべてが凍結してしまう恐怖の連鎖凍結があります。
僕も2回ほど連鎖凍結を経験しまして、フォロワーが0になりました。
アフィリエイトリンクの呟き
Twitterルールではアフィリリンクは有害なリンクとして認識されています。
大手ASPのA8ネットも2015年12月でTwitterでアフィリリンクを呟けるサービスが終了しました。
ASPのドメイン自体がスパム判定されており呟けば警告画面が表示され、アフィリリンクを短縮URLで呟くだけでも凍結される可能性が上がってしまうというのが現状ではあります。
Twitterでアフィリエイトを行うにあたって致命的です。
このことから多くのアフィリエイターが撤退しているのです。
どうすれば稼げるのか?
Twitterで直接アフィリリンクを呟くことはルール違反で凍結させられてしまいます。
そこで、
ブログに誘導して稼ぐというのが今のTwitterアフィリエイトのスタイルです。
僕の場合はトレンドアフィリエイトのブログ記事のURLを呟き検索エンジン以外から集客しています。
そうするとSEO対策にもなりまし、アカウントが凍結するリスクというものを極力減らすことが出来ます。
現在Twitter上で稼いでいるアカウントをリサーチしてみました。
これはちょっとTwitterで売れている案件を暴露してしまうことになりますが、紹介しますね!
ナイトアイボーテという二重にするアイプチなんですが、今中高生を中心にかなりの売上が上がっています。
そのほとんどがTwitterからなので今まさに売れている商品です!
Googleアドセンスの広告でも頻繁に表示されていますので知名度は高いです。
しかも今の時期は春休みに入り、進学の為にイメージチェンジしようと思っている人も多く購入率が増加しています。
美容系の商品というのは女性なら誰しも買いますし、
『きれいになりたい!』
『可愛くなりたい!』
と思っています。
Twitterのフォロワー数が100万フォロワーとなったカリスマモデルの藤田ニコルのようなぱっちり二重になりたいと思っている女子が非常に多いんです。
そういった10代女子をターゲットに一度、ブログに誘導して商品の価値を知って貰い、購入へと導いてあげるのがアフィリエイターの仕事であり役目ですね。
まとめ
このように2016年はTwitterで稼ぐことはまだまだ可能です。
しかし、Twitterだけでマネタイズすると今後、凍結するリスクはさらに上がると予想されます。
やはり、一度ブログを構築してそこにアクセスを流すという方法が絶対であり、独自ドメインで構築したブログこそが長期的に見て資産となります。
なぜ独自ドメインがいいのかはこちらの記事をご覧下さい。
⇒トレンドアフィリエイトは独自ドメインで絶対にするべき理由
独自ドメインのブログを収益の柱としてTwitterはSEO対策とアクセスアップといった補助的な意味で運用をした方が万が一凍結した際に被害を最小限に抑えることができます。
リスクの分散は絶対に行わないとネットビジネスは危険です。
それでは長い記事を読んで頂いてありがとうございました。
アポロでした。